3月例会「子育てリアルすごろく田原盤」の開催
3月4日(土)に3月例会「子育てリアルすごろく田原盤」をララグランにて開催しました。
本事業は子育てすごろくを通じて田原市の子育ての制度を知って頂くための事業です。
天候に恵まれたこともあり、多くのご家族に参加頂き、楽しんで頂けました。
また、ご参加頂いた方から、こんな制度があるの知らなかったや改めて知る機会になったというお声を頂き、この事業を通じて多くの方に田原市の子育て制度を伝えることができました。
3月4日(土)に3月例会「子育てリアルすごろく田原盤」をララグランにて開催しました。
本事業は子育てすごろくを通じて田原市の子育ての制度を知って頂くための事業です。
天候に恵まれたこともあり、多くのご家族に参加頂き、楽しんで頂けました。
また、ご参加頂いた方から、こんな制度があるの知らなかったや改めて知る機会になったというお声を頂き、この事業を通じて多くの方に田原市の子育て制度を伝えることができました。
2023年度の事業計画と予算について審議され、2023年度の方向性を会員で共有しました。
次年度の理事長の所信をはじめ、室長、委員長の方針も公表され、次年度に向けての活動の機運を高める事ができました。
相手を慮る心を育てることを目的として、10月例会「アチーバス~みんなで目指す想いのゴール~」を開催いたしました。
アチーバスとは、お互いに協力してカードをやりとりし17種類の原則カードを集めることを目的にしたカードゲームです。17種類のカードに書かれている原則は成功しているリーダー達の共通項目が書かれており、「与える」大切さを体感しながら成功の17原則を学ぶことができます。
アチーバスは1つの体験の中に仕事や日常が凝縮しており、実践ありきで、実践の中で気付いてゆくから、知識が知恵として習得されます。
青年会議所では、このように自己啓発にも取り組み、自己成長を通して社業及び地域の発展に寄与していきます。
会員が無限の可能性に挑戦することを目的として
11月例会「漕いで!漕いで!イルミネーション~みんなの力でライトアップ~」が開催されました。
固定した自転車に発電機を繋ぎ、みんなで自転車を漕いで発電しました。
4時間にわたって自転車を漕いだ結果、大きなクリスマスツリーのイルミネーションをライトアップすることができました。
心地よい快晴のもと、みんなで力を合わせて無限の可能性に挑戦するとともに、普段何気なく使っている電気のありがたみを感じることができる例会となりました。
また、多くの一般の方にもご参加頂き、青年会議所の活動を知っていただく機会となりました。
本年度も残り少なくなりましたが、最後の事業まで絆を大切にして活動してまいります。
地域の方との関わりを深め、
モルックという老若男女問わず楽しめるスポーツを通して、交流を図り当青年会議所の活動を知って頂くだけでなく、メンバーの人柄も知って頂くことで、親しみを持って頂くことができました。
会員の交流だけでなく、地域の方との交流も深めることができた非常の楽しいながら効果的な活動を行うことができました。
小学生のお子さんも参加していただく事ができ、楽しかったというお声を頂くことが出来たのが非常に有意義な会となったことを象徴していたと思います。
今後ともこのような会員の交流及び地域との交流を深めることのできる事業を展開してまいります。
第38回ちびっこ道場 たはら冒険物語を開催致しました。
田原姫が魔王にさらわれ、その田原姫を助けるためにたはらの街に散らばったコインをアクティビティーをクリアしながら集めるという冒険を小学生4年生~6年生を対象に行いました。
市内を走るぐるりんバスを使用しながら、バス停近くのたはらのスポットに用意された様々なアクティビティーを通して子ども達の何事にも挑戦する心を育む例会となりました。「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」の五感を活用しながら、様々なアクティビティーに挑戦するなかで、子どもたちのコミュニケーション能力や挑戦心を刺激し、成長の機会を提供できたのではないかと思います。
参加して頂いた子ども達からは、「楽しかった」「普段できないことが体験できて良かった」「みんなで協力して挑戦できて良かった」など、挑戦する事の楽しさや友達と協力することの大切さなどを学んで頂くことができたのではないかと感じました。
ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。
東三河5JC理事長座談会
(一般社団法人蒲郡青年会議所:小池理事長
(一般社団法人田原青年会議所:飯尾理事長
(一般社団法人新城青年会議所:片桐理事長
・各理事長の経歴(JCでの経歴はもちろん、社業についても)
【飯尾】
私は2013年に田原青年会議所に入会し、今年で10年目となります。入ったきっかけは先輩からのお誘いということで、青年会議所の活動を理解せず入りましたが、今はきっかけをいただいたことにとても感謝しております。
仕事は電気工事、家電販売を行なっており、「確かな技術と真心で」をモットーにやっております。
【小池】
(一社)蒲郡青年会議所に入会したのは2016年のことです。
地元に人脈が作れたら良いかと思って入会したので、まさかこれほど刺激的な経験をたくさんできるとは思っていませんでした。
仕事は主に建設です。青年会議所で学んだことを取り入れながら、社是である「日々新しく社会の為に」を体現するため、新たなことにもチャレンジしています。
【片桐】
保険代理店の営業社員です。
JC在籍5年目になります。
・各JCさんの簡単な歴史や近年の運動の紹介
【飯尾】
田原青年会議所は本年52年目を迎え、田原の経済、社会、文化等の向上を図り、地域社会の健全な発展に寄与することを目的に活動を行っています。「集まれちびっこ権現の森」「ちびっこ道場」「権現の森」を造ったのも田原青年会議所です。
【小池】
(一社)蒲郡青年会議所は1957年に「経済、社会及び文化等の向上を図り、地域社会の発展に寄与する」という目的で設立されました。66年の歴史の中で「わんぱく相撲」をはじめ、地域の皆さんも参加したことがある、聞いたことがあるイベントの主催者が、実は青年会議所だったりします。近年では新型コロナウイルスの影響下でも地域の皆さんと心を一つにしたいと、市内14か所分散打ち上げの「オール蒲郡花火」を開催したり、若者がまちづくり政策を考え実施する「蒲郡若者議会」を立ち上げたり、時代に合った活動を進めています。
【片桐】
新城JCは63年の歴史を現在に紡いで来ました!
自然溢れる奥三河で笑顔で暮らし続ける為にまちづくり活動しています!
・今年の各JCさんのテーマと今後の予定の紹介
【飯尾】
本年は「絆〜持続可能なたはらの創造〜」というスローガンのもと会員間の絆の構築、南海トラフ大地震を見据え田原青年会議所としては初の防災への取り組みなど時代に即した活動を行なっております。今後は第38回ちびっこ道場たはら冒険物語と題しまして、市内の小学生を対象とした事業や、会員の資質向上を目的とした事業を行う予定です。
【小池】
2022年度は「変革の一年~持続可能性を探る旅~」というスローガンのもと、SDGsとまちづくり、自然環境と青少年、会員拡大と広報の3本柱で活動しています。9月17日には「SDGsマルシェin竹島~遊んで、学んで、未来へつなぐ~」という市民参加型の大型企画を開催予定で、その後10月にも自然の中で青少年育成事業を実施します。今年は広報活動に力を入れており、このような内容も(一社)蒲郡青年会議所のSNSで発信しているのでぜひご覧ください。特にインスタグラムが見やすくてお勧めです。
【片桐】
今年は「GIVE~すべての人に笑顔を、ずっと~」のスローガンのもと観光、防災、青少年の主権者教育をテーマに取り上げ、まちの社会課題の解決をしています。
8月27日に中学生を対象としたディベート大会を予定しています!
・ブロック大会豊川大会についての抱負
【飯尾】
2018年に愛知ブロック大会田原大会が無事成功に終わったのも副主幹の皆さんのご協力のおかげでもあると思いますので、今度は田原も副主幹として豊川大会を一緒に盛り上げたいと思います!
【小池】
久しぶりの東三河での愛知ブロック大会ということで、副主幹としても非常に待ち遠しく感じています。東三河は一つ、という合言葉の通り、東三河の5つの青年会議所で一丸となって成功させたいと思っています。
【片桐】
ブロック大会豊川大会では、副主幹として東三河の魅力を来場者の皆様にお伝えしていきます!
・後半戦に向けての意気込み
【飯尾】
田原青年会議所は様々な事業、例会を行なっております!ぜひチラシやSNS等で見かけましたらご参加お願いいたします!そして一緒に活動してみませんか?田原市在住または働いている20歳〜39歳の方を募集しております!私たちと一緒にまちづくりをしていきましょう!田原のことを真剣に考えているあなたをお待ちしております!
【小池】
暑い夏が来ましたが、健康に気をつけながら、夏バテせずに一生懸命活動していきます!ぜひ事業へのご参加、青年会議所への入会、応援よろしくお願いいたします!!
【片桐】
残り5ヶ月を切りましたが、我々の歩みは更に加速して、持続可能なまちづくりを推進していきます!
3青年会議所理事長の皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
臨時総会が開催されました。
2022年度の補正正味財産増減予算書の件や
2023年度の人事案件が審議可決されました。
2023年理事長予定者 鈴木嘉希津君による挨拶がありました。
本年度も残り半年となりましたが、今後も当青年会議所の活動にご期待ください。