しゃかりきアカデミー委員会第2回公開委員会
しゃかりきアカデミー委員会第1回公開委員会
第50回愛知ブロック大会 豊田大会
9月9日(土)に豊田スタジアムにて第50回愛知ブロック大会 豊田大会が開催されました。
本年は田原より出向しました藤城充章ブロック大会運営委員長のもと多くのメンバーで開催しました。当日は太田兼市郎君が副委員長として出向している愛知の魅力発信委員会のAWARDS AICHI2017や天野陽介君が出向しているJC青年の船「とうかい号」特別委員会の愛知ブロック「とうかい号」乗船者の集いなどの愛知ブロック協議会の事業がございました。
そして、メインフォーラムは若新雄純氏を講師に招き市民の意識改革が愛知の未来を動かす!「市民の意識改革と日本の未来について」と題し講演が行われました。
式典では渡邉竜次君が司会を務め、別所理事長の2017年度理事長登壇・藤城充章ブロック大会運営委員長の愛知ブロック協議会委員会活動報告が行われ、第51回愛知ブロック大会開催地の発表として田原が読上げられ、田原の紹介映像が流されました。そして大会の鍵伝達式にて河合真樹ブロック大会実行委員長予定者の手にブロック大会の鍵が渡されました。
式典の司会を行う渡邉竜次君
2017年度理事長登壇の別所源太郎理事長
次回開催地LOM理事長挨拶の別所源太郎理事長と大会の鍵を持つ河合真樹実行委員長予定者
懇親会・卒業式では飯尾元康君が司会を務め、安田弦矢君が2018年度理事長予定者・候補者登壇にて登壇しました。卒業式では太田兼市郎君・藤原正太郎君・渡辺康男君の3名が登壇されました。
懇親会の司会を浴衣姿で行う飯尾元康君
2018年度理事長予定者安田弦矢君の登壇
卒業生入場風景
8月例会 第34回ちびっこ道場「キッズサマーキャンプ~秘密基地大作戦!~」
8月26日(土)27日(日)に小学生3年生~6年生 100名を対象に野田市民館・野田小学校体育館にて、第34回ちびっこ道場「キッズサマーキャンプ~秘密基地大作戦!~」と題し青少年育成事業を行いました。
本事業では子どもたちが相手のことを考えられる思いやりの心を育むことを目的として、子ども同士で話し合い・協力して各アトラクションを行い、また力を合わせて料理を作りました、そしてダンボール・木材等の材料をつかい秘密基地を作成しました。
2日を通して子ども達が大きな怪我もなく笑顔で事業を終えることができました。
高崎委員長の思いが伝わる委員長挨拶の様子。
一日目
子供たちが力を合わせてアトラクションに挑戦!
ダンボール・木材等の材料を使って秘密基地づくりどんな秘密基地ができるのか楽しみです^^
自分たちで作ったカレー、皆思わず笑顔がこぼれます。
自分たちの作った秘密基地に泊まって二日目には団結力がアップしたチームでアトラクションに挑戦したり、秘密基地の総仕上げをしました。
2日間に渡る暑い中での事業でありましたが、子どもたちが相手のことを考え、思いやりの心を育む笑顔がとても印象的な例会になりました。
東海フォーラム2017
8/11(金)に
愛知県体育館、名古屋城二之丸広場にて東海地区協議会の集大成である東海フォーラム2017が開催されました。
今後の東海についての地域経済再生フォーラムや、東海地区の各青年会議所の活動、事業の発表の場でもある東海アワード2017 東海4県の食や文化、景観を学べるとうかいフェスが開催され、田原青年会議所からも別所理事長を始め多く会員で参加させていただきました。
地域経済再生フォーラム 第1部 京都大学院工学研究科教授 藤井聡氏による基調公演です。
地域経済再生フォーラム 第2部 「2027年(リニアインパクト)を見据えた、東海地方の地方創生とは」と題してのパネルディスカッションです。
東海フォーラムの看板前にて記念撮影です。
ブロック大会決起集会
7月27日(木)に柏屋さんにてブロック大会決起集会を萩原直前理事長 別所理事長 安田次年度理事長候補者の発起人3名の連名にて開催しました。
理事長挨拶
ブロック大会の主管で開催する為に会員が一丸となり大会を成功に導くために、ブロック大会とは何かの説明を受け、理事長から田原が主管を担うという熱い想いを聴きました。
また、全会員が興味を抱き決起集会開催中に集まることができました。
ブロック大会運営委員会藤城委員長挨拶
ブロック大会運営するに当たり、運営への想い内容・質疑等を会員とコミュニケーションを得る事ができました。
最後に会員全員でシュプレヒコールにてブロック大会への意気込みを天野君の掛け声にて締めました。
サマーコンファレンス2017
6月25日に6月例会「JCバスで行く!田原の魅力体験ツアー!~輪菊生産の場を見に行こう~」
6月25日に6月例会「JCバスで行く!田原の魅力体験ツアー!~輪菊生産の場を見に行こう~」が行われました。
この例会は、このまちの農業生産物の魅力と価値を理解する事を目的とし、約40名の一般参加者n、輪菊生産者と共に行われました。
藤原委員長の挨拶です。
参加者の皆様に例会の趣旨を説明し、思いを伝えました。
バスツアーに先立って、生産者の方から菊の基礎知識、生産から出荷の流れを説明していただきました。
皆様の興味が高まったところで、バスツアーの開始です。
温室見学・体験
実際に生産現場である温室と、全国へ出荷される窓口である出荷場を見学していただき、参加者の皆さんの興味や知識がさらに高まりました。
温室では輪菊生産にとって大切な工程である脇芽かき(通称ぼんぼかき)体験や実際に成長した輪菊を収穫する花狩りをしていただきました。
例会会場を移動して花工作体験を行いました。
菊には輪菊のほかピンポン菊やスプレー菊という種類があります。それらを使ってキャラアレンジ「マムゾウ」そして本日一番の思い出に参加者、生産者、JCメンバーみんなで菊のモニュメントを作成しました。
田原市の名産である菊は身近すぎることでかえってその魅力を市民に知られていないところがあります。
本事業を通して、市民の皆さんに菊をより身近に感じていただき、そのことで菊の魅力を伝えられました。