5月例会「経営理念が企業を変える!~想いをひとつに、必要とされる永続企業を目指して~」を開催しました
5月20日に
5月例会「経営理念が企業を変える!~想いをひとつに、必要とされる永続企業を目指して~」
を開催しました。
この例会は経営者は想いを共有し、時代が変化しても永く繁栄する会社を目指す必要があると考え、
経営者が想いを明確にし、共有する事の大切さを学ぶ事を目的とし開催されました。
委員長挨拶。鈴木正和君。ここまでたどり着くまでに大変な道のりでした。
話す内容にも自然に力がこもります。
第一部の FMCオフィス代表 金原義彦先生には経営者は経営理念をしっかり浸透させるためには、
経営計画をしっかり実践することが重要だということを講演して頂きました。
第2部は金原先生と(株)三琇ワイヤーハーネス代表取締役社長の成瀬徳治氏をパネリストに迎え
鈴木委員長がコーディネーターとなりパネルディスカッションを行いました。
両氏とも経験豊富で、特に成瀬氏には自らの体験談を惜しみなくご教授頂き、理念の大切さや
共有し実行すること、また、理念づくりの苦労話など大変有意義なお話を聞かせていただきました。
また、金原氏の非常にわかりやすい解説に会場の方々も引き込まれるように聞き入っていました。
この例会をきっかけに理念というものの重要さを改めて認識させていただきました。
また、理念を作るだけでなく経営計画もしっかり行い、経営者自らが率先して行動する
ことが重要なのだと改めて考えさせていただきました。