例会・事業案内

2月例会「TJCクイズ!~絆から始まる感謝の気持ち~」を開催しました。

3月30日(火)、2月例会「TJCクイズ!~絆から始まる感謝の気持ち~」を開催しました。

 

本例会は、会員間の絆を深め、感謝の力を高めあえる関係性の基盤をつくることを目的とし、新入会員が中心となる感謝の力向上委員会の皆さんによって、オンラインで実施されました。

田原青年会議所のメンバー一人一人に関するクイズが出題され、チームで相談しながら解答を選んでいきました。会員内で共有される裏手帳の作成も行われました。

コロナ禍でなかなか会員が集まれない中、オンラインではありますが、新入会員の皆さんとコミュニケーションが取れる良い機会となりました。

3月例会「相互理解~組織の魅力UP大作戦~」を開催しました。

3月5日に、様々な価値観を理解し合い、尊重し合う事の大切さをより理解することを目的とし、3月例会「相互理解~組織の魅力UP大作戦~」を開催しました。

今回の例会もオンラインでの実施となりました。

 

パネルディスカッションでは、パネリストとして、島根県の(一社)江津青年会議所 2021年度顧問兼祭委員会 平下茂親様、2021年度拡大育成委員会 吉田祐基様に参加いただき、江津青年会議所の拡大活動についてお話していただきました。

 (一社)江津青年会議所は、2012年に会員数が20名切る所まで減少しましたが、53名まで会員を増やされました。会員を増やすために、会員の意識改革、組織の改革を実行されました。具体的にどういった改革を行っていったのか、そういったお話を伺うことができて、非常に参考になりました。

平下様、吉田様、貴重なお話をしていただきまして、大変ありがとうございました。

 

 

「心」のモニュメント設置

 

(一社)田原青年会議所は 2021年度、『心から始まり真心をつなぐ~誰からも愛される組織になるために~』をスローガンとし、「心」モニュメントを設置致します。賀詞交歓会が新型コロナウイルス感染症の田原市内における蔓延のため、止む無く中止となってしまいました。しかし、市民の皆さんへ(一社)田原青年会議所の活動への想いの理解と共感を得るため、花苗による「心」モニュメントを田原ショッピングセンターパオ内エスカレーター下の中央広場にて展示いたします。

 

開催日時 モニュメント展示期間

2021年1月30日(土)~2月4日(木)
10:00 ~19:00

開催場所 田原ショッピングセンターパオ内エスカレーター下中央広場

 

2021年1月 定時総会を開催しました

2021年1月16日(土)に定時総会を開催しました。

愛知県に緊急事態宣言が発出されたことにより、対面ではなくオンラインによる定時総会となりました。

慣れないオンラインによる総会の開催となりましたが、2021年度理事長、眞木喬弘君の挨拶で始まり、4件の審議案件が審議、可決されました。

 

2021年度は新たに14名の新入会員を向かい入れ、「心から始まり真心をつなぐ」をスローガンに1年間活動してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

2020年度最後の事業「臨時総会」を開催しました

2020年12月7日(月)に2020年度最後の事業となる臨時総会を開催しましたのでご報告させていただきます。

 

オープニングでは理事長・河合真樹くんの挨拶と次年度の新入会員紹介がありました。

 新入会員は12名(予定)この日は8名参加

 議長は 和田 祐一くん

この臨時総会では、2021年度の事業計画と予算について審議され、2021年度の方向性を共有する重要な決議の場となりました。またコロナ禍において問題となった「緊急事態への対応」について定款の変更(緊急時の対応の追加)についても審議され可決されました。

  

緊急事態への対応について定款変更の議案の審議

 

 

 

 

 

 

次年度の事業計画について次年度理事候補から説明。会員からはその事業計画への想いや質問、激励の言葉が多く発言され活発な議論がなされました。

 

 

 議長采配にて審議時間の延長。

 

 

 次年度理事長候補・眞木喬弘くん挨拶

卒業生からも多くの意見や質問がありました。次年度の事業計画は審議可決されましたが、この場で出た意見や質問に対しても、これからされに各委員会等で会員にしっかり伝わるよう努めて参ります。

特別会員賞・鈴木俊博先輩(特別会員・外部監事)

MVP会員賞 小林徹也くん

最優秀委員会はモーレツ拡大委員会  代表は委員長河合政宗くん

 

卒業生への記念品授与と卒業生からの挨拶をいただきました。

卒業生からの言葉、監事所見にて1年を振り返る機会にもなり、2020年度の締め括りとなりました。

2020年度はコロナ禍の中、変えざるを得ない・変わらざるえを得ない状況も多くありました。そのような中でも、事業や提案などを通して、多くの皆さまにご協力いただきました。大変感謝しております。

2021年度田原青年会議所は役員の新体制・新入会員を迎え入れ、創立50周年の提言「相志想愛 〜愛し愛されるまちたはら〜」を心に刻み邁進して参ります。本年と同様に市民の皆様と協力してこの田原市をより発展させるべく運動を展開してまいりますのでよろしくおねがいいたします!!

11月例会「ロールアウトセレモニー~顕彰・継承・飛翔~」開催報告

2020年12月4日に(一社)田原青年会議所2020年度11月例会ロールアウトセレモニー~顕彰・継承・飛翔~」を開催しましたのでご報告です。

会員間の絆を再認識し、卒業生の想いを継承することを目的に2020年度で卒業されるメンバー12名を送る会を開催しました。

  

 

11月例会の担当はアカデミー委員会(2020年新入会員)。コロナ禍にて5月の例会が中止となりましたが、その準備を通して、またこの1年のプロセスを経てミスターと呼ばれ今年卒業する松井委員長の導きのもと「絆」を育んで参りました。

このコロナ禍があったからこそ、「直接会う・対面で」の会を何とか開催すべく感染予防に気を使いながらも準備を進めてきました。

卒業の式典として卒業生1人1人から言葉をいただき、想いを引き継ぎ、卒業生の更なる飛翔を祈願する場となりました。

 

在籍17年の最古参・山内祥充くんもついに卒業です。

 

2020年度理事長・河合真樹くんより卒業証書の授与、中には寄せ書きも。

 

卒業生からの言葉、在会員からの言葉。とても真面目にであったり、エピソードや人柄を交えた笑いある言葉であったり。個性豊か、そしてその個性が生かされたり許される良い組織だなと感じました。卒業生からの言葉には「名言」と言われるものも多数出てきました。その意味や経験をぜひ自分のものにしていきたいと思います。

 

 

お世話になった方々から多くの花が卒業生に届けられました。お花を送っていただきました皆さま、気持ちを届けて下さった皆さま、本当にありがとうございました。

会の最後にスペシャルゲストが・・最古参メンバーの山内祥充くんが15年前に愛知ブロック協議会ブロックアカデミー委員会へ出向した際に所属していた塾の塾長であった大薮伸康 塾長(丹羽青年会議所OB)と当時の塾生の中村大輔さんが駆けつけてくださいました。自身がブロアカ塾長をした際の塾メンバー最後の卒業生とのことです。

本年、田原青年会議所を卒業されます12名の皆さん
皆さんの熱いメッセージを在会員のみんなで受け取りました。
その想いを次の世代へとつないでいき、田原青年会議所の新たな50年を作っていけたらと思います。残された時間は1ヶ月も残っておりませんが、最後まで我々在会員とJC活動をやり切っていただきたいです。

卒業生の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます。

 

 

 

創立50周年記念式典の開催報告です

2020年、一般社団法人田原青年会議所は創立50周年を迎えました。

 創立50周年を迎えるにあたり先輩諸兄、来賓に感謝の意を表すとともに、現役会員が想いを一つにし、明るい未来に向けての新たなスタートを切る節目としたいと考え、また、ご理解とご協力を頂いた関係各位に未来を見据えた今後の活動指針と意気込みを伝える場として記念式典を開催させていただきました。

 6月に皆さまとお会いして開催する予定でありました記念式典ですが、COVID-19による影響もあり延期、そしてなお続くコロナ禍と感染リスクを考え、この度はWEB開催(YouTubeのライブ配信形式)とさせていただきました。皆さまに直接の感謝の意を伝えられないことは残念ではありましたが、この会へのご参加された皆さまにはこの場をお借りして暑く御礼申し上げます。

これまでの軌跡を振り返り、感謝しつつ、これからの10年を見据えた提言を発表させていただきましした。

創立50周年提言 「想志創愛〜愛し愛されるまち たはら〜」

相手をいやる心の醸成、 高い人材育成
造力豊かな青年育成、  誰からもされる町づくり  

  「提言の詳細」はページ下に記載しております

この提言を基盤とし「この多様性に富んだ社会において、持続可能な地域へ」を目指し、これからも明るく豊かな社会の実現のため会員一丸となり邁進して参ります。

今後とも、一般社団法人田原青年会議所に対しまして、変わらぬご指導ご支 援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

司会は三浦 大輔くん         開会宣言 副理事長 藤江 信彰くん

  

JCI Creed唱和 渡邉 浩嗣くん、JCI Mission 並びにJCI Visuon唱和 中釜 年彦くん、JC宣言文朗読 並びに 綱領唱和 千葉 堂能くん

オープニングムービーはFacebookにて公開しております

理事長 河合 真樹くん 挨拶 日頃の感謝と青年会議所活動へお想いをお伝えさせていただきました。

 

 

 

 

来賓の皆さまからのビデオメッセージをいただきました。

50周年提言の発表は 創立50周年特別委員会 委員長の今泉 太嗣くん

閉会宣言 鈴木 嘉希津くん

 

一瞬の記念写真撮影、すぐにマスクをして距離をとって・・ではありましたが、久しぶりに直接会うメンバーも多かったですね

 

 

創立50周年提言 「相志創愛 ~愛し愛されるまちたはら~」

現代社会において多様性という言葉は次第にその言葉の重みを増しています。私たちのまちにおいても世代交代、働き方の変化、新たに生まれるコミュニティなど、様々な人々がそれぞれの環境で住み暮らし私たちのまちを形成しています。そしてこの多様性に富んだ社会は時代とともにその様相を変化させていくでしょう。そのような時代の中、このまちが持続可能な社会へ向かって発展していくためには何が必要なのでしょうか。

それは「相手を思いやる心の醸成」、「志高い人材育成」、「創造力豊かな青少年育成」、「誰からも愛されるまちづくり」であると私たちは考え、愛し愛されるまち田原を目指し新たな10年を歩んで参ります。

【相】相手を思いやる心の醸成

私たちのまちも時代とともに変化し、新たなコミュニティが生まれています。そのような時代には、互いに相手を尊重し、理解を深めることが必要となります。そしてこのまちが「相手を思いやる心」で満ち溢れる活動をして参ります。

【志】志高い人材育成

ひとは誰もが、まちが発展しより豊かになることを願っています。一人ひとりの願いを志へと昇華することができれば、それはまちを動かす大きな力となります。永続的な発展を願い、能動的に行動を起こしていける「志を高く持つ人材」がまちに溢れかえるような活動をして参ります。

【創】創造力豊かな青少年育成

固定観念にとらわれない多角的な視点と、行動力を併せ持つ人材は、田原にこれまでなかった新たな姿を生み出していきます。そのような「創造力」に満ちた青少年を育成して参ります。

【愛】誰からも愛されるまちづくり

まちは様々なひとによって形作られ、その姿を日々変化させながら未来へ進んでいます。このまちで生まれ育ったひと、これから生まれるひと、新たに仲間になるひと、まちを訪れるひと、全てのひとから「愛し愛されるまちたはら」を目指し、活動して参ります。

 

STOP!コロナ差別 〜今こそ思いやりの心を持って〜

新型コロナウイルス感染症の誤解や偏見を解消する田原市と協働の啓発活動

 (一社)田原青年会議所として、風評被害を解消又は軽減できるように医療・介護事業所、地域住民の生活を支えている方々に対してエールを届けるメッセージポスターを、田原市と(一社)田原青年会議所と共同して作成しました。

ポスターはpdfにてダウンロード可 → STOP!コロナ差別

田原市でもコロナ感染者が出てしまいました。日本中が感染拡大しているなか、医療・介護の事業所は国のガイドラインに沿った感染症予防を行いながら営業を行っています。しかしながら、完全に新型コロナウイルスを防ぐことはできません。

現状、新型コロナウイルスに感染することは誰にでも起きうる状況であり、誰にも責められることではないと考えます。

しかしながら、現状すでに不安や恐怖という感情から、業種に関わらず、根拠のない噂により風評被害を受けてしまっている企業があります。そして今後、ウイルス感染が拡大するとその風評被害もウイルス感染に比例して大きな影響となってきます。企業においては営業再開後も厳しい状況が予想され、個人に関しても精神的被害が予想に難しくないと思います。

この啓発活動を通して、業種を問わず地域を支えてくれている人達に感謝とエールが届き、田原市内の企業・個人に対し、新型コロナウイルスの風評被害の影響を小さくし、地域が大変な時においても地域住民が互いに助け合い、理解しあえる地域としていく活動に繋がることを期待しております。

新型コロナウイルス感染症の誤解や偏見の解消にむけて、今こそ、私たち一人ひとり互いの立場に立ち、思いやりの心を持って、支えながら、市民一丸なって、この難局を乗り越えていきましょう!

 

 

田原市を守るための18の目標 ←pdfダウンロードはコチラ 17他人のことも考えよう

SDGs:11 住み続けられるまちづくり、16 平和と公正をすべての人に

 

 

 

田原市を守るための18の目標

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で社会の大きな変容が起きています。COVID-19の影響を長引かせないためには社会システムの変容も必要ですが個人個人でできる活動もとても大事になってきます。個人の努力が家族、組織、町を守ることにつながることを意識してもらうこと、間違った情報に振り回されないことなどが重要であるとして、(一社)田原青年会議所は、終息に向けてとるべき行動を18のイラストで示し広く呼びかける試みを始めています。国連の持続可能な開発目標(SDGs)にちなんだデザインは、愛知県半田青年会議所が考案したものです。取り組みの趣旨に賛同し田原市版を作成しました。

↓↓ イラストpdfデータのダウンロードはこちら

田原を守る18の目標.pdf

上記リンクよりPDFデータダウンロード可能です。ぜひ印刷などで目で見て共有できるようにして、ご家庭で・職場で共有しながら「自身の行動が新型コロナウイルス感染症から自分自身を含めた周りの人を守ることにつながる。」ことを意識して行動していきましょう。

目に見えないウイルス・先の見えない不安ももちろんあると思います。自分にできることから、余裕がありましたら周囲を見回し、恐怖ではなく寛容をもって生活していきたいですね!

 

 

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一般社団法人 田原青年会議所