11月例会『ハロウィン×防災ウォークラリーin市民まつり』の開催
10月29日(日)にはなのき広場にて11月例会『ハロウィン×防災ウォークラリーin市民まつり』を開催しました。
市制20周年となる第21回田原市民まつりにてハロウィンフォトスポットを作成し、防災ブースにて防災トレーディングカードの配布を行いました。
多くの市民の方に楽しんで頂き、
青年会議所の活動に共感していただく場となりました。
会員も一緒に仮装し、田原市民まつりを盛り上げました。
10月29日(日)にはなのき広場にて11月例会『ハロウィン×防災ウォークラリーin市民まつり』を開催しました。
市制20周年となる第21回田原市民まつりにてハロウィンフォトスポットを作成し、防災ブースにて防災トレーディングカードの配布を行いました。
多くの市民の方に楽しんで頂き、
青年会議所の活動に共感していただく場となりました。
会員も一緒に仮装し、田原市民まつりを盛り上げました。
5/11(木)、渥美農業高校の高校生とともに約50本の青パパイヤの苗を植えました!
一緒に作業をする中で交流を深め、高校生の活動を身近に感じることができました。
青パパイヤの成長する姿も楽しみです!
会員が無限の可能性に挑戦することを目的として
11月例会「漕いで!漕いで!イルミネーション~みんなの力でライトアップ~」が開催されました。
固定した自転車に発電機を繋ぎ、みんなで自転車を漕いで発電しました。
4時間にわたって自転車を漕いだ結果、大きなクリスマスツリーのイルミネーションをライトアップすることができました。
心地よい快晴のもと、みんなで力を合わせて無限の可能性に挑戦するとともに、普段何気なく使っている電気のありがたみを感じることができる例会となりました。
また、多くの一般の方にもご参加頂き、青年会議所の活動を知っていただく機会となりました。
本年度も残り少なくなりましたが、最後の事業まで絆を大切にして活動してまいります。
地域の方との関わりを深め、
モルックという老若男女問わず楽しめるスポーツを通して、交流を図り当青年会議所の活動を知って頂くだけでなく、メンバーの人柄も知って頂くことで、親しみを持って頂くことができました。
会員の交流だけでなく、地域の方との交流も深めることができた非常の楽しいながら効果的な活動を行うことができました。
小学生のお子さんも参加していただく事ができ、楽しかったというお声を頂くことが出来たのが非常に有意義な会となったことを象徴していたと思います。
今後ともこのような会員の交流及び地域との交流を深めることのできる事業を展開してまいります。
東三河5JC理事長座談会
(一般社団法人蒲郡青年会議所:小池理事長
(一般社団法人田原青年会議所:飯尾理事長
(一般社団法人新城青年会議所:片桐理事長
・各理事長の経歴(JCでの経歴はもちろん、社業についても)
【飯尾】
私は2013年に田原青年会議所に入会し、今年で10年目となります。入ったきっかけは先輩からのお誘いということで、青年会議所の活動を理解せず入りましたが、今はきっかけをいただいたことにとても感謝しております。
仕事は電気工事、家電販売を行なっており、「確かな技術と真心で」をモットーにやっております。
【小池】
(一社)蒲郡青年会議所に入会したのは2016年のことです。
地元に人脈が作れたら良いかと思って入会したので、まさかこれほど刺激的な経験をたくさんできるとは思っていませんでした。
仕事は主に建設です。青年会議所で学んだことを取り入れながら、社是である「日々新しく社会の為に」を体現するため、新たなことにもチャレンジしています。
【片桐】
保険代理店の営業社員です。
JC在籍5年目になります。
・各JCさんの簡単な歴史や近年の運動の紹介
【飯尾】
田原青年会議所は本年52年目を迎え、田原の経済、社会、文化等の向上を図り、地域社会の健全な発展に寄与することを目的に活動を行っています。「集まれちびっこ権現の森」「ちびっこ道場」「権現の森」を造ったのも田原青年会議所です。
【小池】
(一社)蒲郡青年会議所は1957年に「経済、社会及び文化等の向上を図り、地域社会の発展に寄与する」という目的で設立されました。66年の歴史の中で「わんぱく相撲」をはじめ、地域の皆さんも参加したことがある、聞いたことがあるイベントの主催者が、実は青年会議所だったりします。近年では新型コロナウイルスの影響下でも地域の皆さんと心を一つにしたいと、市内14か所分散打ち上げの「オール蒲郡花火」を開催したり、若者がまちづくり政策を考え実施する「蒲郡若者議会」を立ち上げたり、時代に合った活動を進めています。
【片桐】
新城JCは63年の歴史を現在に紡いで来ました!
自然溢れる奥三河で笑顔で暮らし続ける為にまちづくり活動しています!
・今年の各JCさんのテーマと今後の予定の紹介
【飯尾】
本年は「絆〜持続可能なたはらの創造〜」というスローガンのもと会員間の絆の構築、南海トラフ大地震を見据え田原青年会議所としては初の防災への取り組みなど時代に即した活動を行なっております。今後は第38回ちびっこ道場たはら冒険物語と題しまして、市内の小学生を対象とした事業や、会員の資質向上を目的とした事業を行う予定です。
【小池】
2022年度は「変革の一年~持続可能性を探る旅~」というスローガンのもと、SDGsとまちづくり、自然環境と青少年、会員拡大と広報の3本柱で活動しています。9月17日には「SDGsマルシェin竹島~遊んで、学んで、未来へつなぐ~」という市民参加型の大型企画を開催予定で、その後10月にも自然の中で青少年育成事業を実施します。今年は広報活動に力を入れており、このような内容も(一社)蒲郡青年会議所のSNSで発信しているのでぜひご覧ください。特にインスタグラムが見やすくてお勧めです。
【片桐】
今年は「GIVE~すべての人に笑顔を、ずっと~」のスローガンのもと観光、防災、青少年の主権者教育をテーマに取り上げ、まちの社会課題の解決をしています。
8月27日に中学生を対象としたディベート大会を予定しています!
・ブロック大会豊川大会についての抱負
【飯尾】
2018年に愛知ブロック大会田原大会が無事成功に終わったのも副主幹の皆さんのご協力のおかげでもあると思いますので、今度は田原も副主幹として豊川大会を一緒に盛り上げたいと思います!
【小池】
久しぶりの東三河での愛知ブロック大会ということで、副主幹としても非常に待ち遠しく感じています。東三河は一つ、という合言葉の通り、東三河の5つの青年会議所で一丸となって成功させたいと思っています。
【片桐】
ブロック大会豊川大会では、副主幹として東三河の魅力を来場者の皆様にお伝えしていきます!
・後半戦に向けての意気込み
【飯尾】
田原青年会議所は様々な事業、例会を行なっております!ぜひチラシやSNS等で見かけましたらご参加お願いいたします!そして一緒に活動してみませんか?田原市在住または働いている20歳〜39歳の方を募集しております!私たちと一緒にまちづくりをしていきましょう!田原のことを真剣に考えているあなたをお待ちしております!
【小池】
暑い夏が来ましたが、健康に気をつけながら、夏バテせずに一生懸命活動していきます!ぜひ事業へのご参加、青年会議所への入会、応援よろしくお願いいたします!!
【片桐】
残り5ヶ月を切りましたが、我々の歩みは更に加速して、持続可能なまちづくりを推進していきます!
3青年会議所理事長の皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
5月例会「会議をもっとスマートに。ロジカルファシリテーション」が開催されました。
普段行っている会議を有意義かつ効率的に行うために必要な能力を学ぶ例会となりました。
会議の目的を明確にし、会議の目的を達成するためには相手にどのように伝えるか。どういう会議の進め方をするとスマートに会議を行えるかなど青年会議所の会議の質を高めるだけでなく、仕事でも活かすことのできる例会を開催することが出来ました。
青年会議所では、自己の修練を通して社業及び地域活動へと還元することのできる事業を実施しています。
青年会議所活動に興味を持たれた方は、ぜひご一報下さい。
12月10日(金) 田原青年会議所の本年度最後の事業となる臨時総会が開催されました。
本総会では、
第1号議案
一般社団法人田原青年会議所2021年度補正正味財産増減予算書(案)承認の件
第2号議案
一般社団法人田原青年会議所2022年度事業計画(案)承認の件
第3号議案
一般社団法人田原青年会議所2022年度正味財産増減予算書(案)承認の件
3つの議案が審議され、承認可決されました。
審議の中で会員からの意見が活発になされ、方針を共有するよい機会となりました。
審議後には、出向者の報告、眞木理事長による褒章、卒業生紹介、そして次年度の飯尾理事長候補者の、熱く想いのこもった挨拶がおこなわれました。
12月6日(月)田原青年会議所で出会えた多くの仲間と培われた絆に感謝し、その想いを共有することを目的として、11月例会「We are grateful JC!」を開催しました。11月例会は本年度の卒業式も兼ねています。
本年度は新型コロナウイルス蔓延により、事業がオンラインで行われたり、懇親会を開くことができなかったりしましたが、本年度最後の例会は対面で開催でき(一部オンライン)、懇親会も開催できました。卒業生とも存分に思い出を語り、有意義な時間となりました。
本例会を開催するにあたり、田原青年会議所の本年度卒業生と関わりの深い他地域の青年会議所の会員の皆様や田原青年会議所のOBの方々も駆けつけてくださいました。まことにありがとうございました。
11月28日(日)、新型コロナウイルス感染症蔓延のために延期になっていた、8月例会「あつまれたいけんの森」が開催されました。
予定が変更されたにも関わらず、多くの方々に参加していただくことができました。
田原凧作り体験、色の不思議体験、海洋生物ふれあい体験、カラーリングマム作り、白杖体験、ドリンクづくり体験、キッズ作文教室、とたくさんの体験コーナーがあり、参加した子どもたちは笑顔で楽しそうに取り組んでくれました。
当例会を実施するにあたり、
宇宙パラシュート教室様
BLUE DROP様
田原凧保存会様
花名人様
北山医院様
さくらんぼ様
にご協力いただきました。
ご協力いただきました各種団体の皆様、誠にありがとうございました。